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データを用いて人を分析?ピープルアナリティクスで人材評価

ピープルアナリティクス

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人材評価が重要な2つの理由

一生、1つの企業に定着するのが当たり前。そんな時代もありましたが、現在は人材が流動的になっており、頭を抱えている企業も少なくありません。難しく考えがちですが、基本は適切な人材評価。明確な基準で人材を評価することは、達成基準の明確化や努力の方向性を示し、従業員のモチベーションを向上させることに繋がります。頑張りが適正に評価されることで帰属意識が高まり社会的欲求が満たされると、さらに活躍しようという尊重欲求が生まれるとマズローの欲求5段階説も説いています。もちろん、人材の定着にも繋がることはいうまでもありません。パフォーマンス向上と人材定着を可能にする人材評価、重要といわれるのも頷けます。

ピープルアナリティクスとは?

ピープルアナリティクスとは、従業員の行動を収集し解析を行い、組織開発のためのビッグデータとして活用する技術です。Googleやソフトバンクなど国内外の大企業でも実施されており、年間1500万ドルものコスト削減を果たしたケースもあります。基本的には、データを収集・分析し仮説を元に施策を実行するというものですが、AIに代行させるケースも見られ大きなトレンドになると予想されています。さまざまなシーンで活用されていますが、日立製作所は幸福度に注目。従業員の行動データから幸福度を計測し、それを高めることでパフォーマンスも高めることができると仮説を立て、改善していく取り組みを行っています。

適切な評価で、人の良い循環が起こる会社に

ピープル アナリティクスは採用の場面でも重宝されており、名古屋のITベンチャー企業では採用データを分析し、内定承諾率を20%アップさせることに成功しています。自社内で適正な評価を生むようチャレンジしてみるのも面白い試みといえるでしょう。思わす定着してほしいと心から望むような活躍する人材の確保については、内定率にこだわったエージェントキューブにご相談ください。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?