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中途採用だからこそ質問する価値がある! 「学生時代に頑張ったこと」

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中途採用の面接で「スキル」や「職歴」だけを見ていませんか?

人事担当としては、中途採用は新卒採用に比べ「どんなスキルを持っているか」「これまでの職歴は何か」など、より実務に直結する内容が気になるかと思います。しかし、それだけで本当にいいのでしょうか?実は、そのスキルや職歴が生まれたバックグラウンドを見る力こそが、優秀な人材を獲得するカギになるといわれています。

「学生時代に頑張ったこと」を聞くのが大切な理由

エリクソンのライフサイクル理論をご存知ですか?人生を8つのステージに分け、それぞれの期間で発達させるべき課題があると説いているものです。学生として過ごす青年期(13~22歳)は、アイデンティティの形成・拡散時期であり、その方の本質となる部分。大人になってからもそう簡単に変えられるものではありません。そして、この時期をどのように過ごしたかは、人事にとっても大切な情報であることが多いです。また、青年期は思春期とも被っている多感な時期なので、さまざまな困難にぶつかっていることでしょう。「その困難をどのように乗り越えたか」を知ることは、採用後に戦力になるかという点だけでなく、一緒に働く仲間として迎え入れることができるのかを推測することにつながります。

「頑張った経験」から人を知り、職場づくりに活かす

頑張った結果だけにフォーカスすると、自慢話をさせるだけで終わってしまいます。結果よりも、その過程や心情を聞くようにすることで、採用後の仕事への取り組み方についてもある程度知ることができるでしょう。心理学や洞察力、中途面接の質問作りは人事担当の力が試される最たる場面です。 エージェントキューブの転職サポートサービスでは、求職者の「頑張った経験」を知り尽くした上で企業様にご紹介しており、マッチング率の高さに定評があります。中途採用で優秀人材の発掘を目指す際は、お気軽にお声がけください。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?