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ニュースや新聞はビジネスマンに必須!読むための3つのコツ

電車で新聞を読みビジネスマン

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「新聞・ニュース」は社会人に欠かせない情報源

ビジネスマン、ビジネスウーマンはもちろん、転職・就職活動中の人も、情報収集のために新聞やニュースは欠かせませんよね。特に営業系の人であれば、時代の流れをつかむことに加え、お客様とのコミュニケーションを図るなど、必要性に駆られて読む方もいるでしょう。

とはいえ、たとえば朝刊の文字量は原稿用紙で250枚以上にもなるようですから、「そんなに読んでいるヒマがない」という人も多いでしょう。そこで新聞、ニュースを効率よく読むための重要なポイントを紹介していきます。

まず新聞には紙面だけではなく電子版もありますので、部屋に読み終えた新聞が溜まっていくことを避けたい方は、そちらを選びましょう。もし新聞を読んでいて疑問が生じれば、すぐにブラウザを立ち上げて調べることができるのも利点ですね。

TPOやニーズに応じ、新聞を上手に読む

新聞は朝刊だと30~40ページ程度のボリュームですから、読み慣れていないと「どこから読んでいいかわからない」と感じることもあるでしょう。しかし、頭から全部の記事に目を通そうとすると挫折してしまうので、最初は3つのポイントに絞って読むことをおすすめします。

見出しに注目

新聞の良いところは、最後まで読まなくても要点が掴める点。ネットのニュースだと見出しや序盤だけ読んでも内容が分からないということもありますが、新聞ではまず見出しとその後に続く2~3文に結論が書いてあります。
時間の無いときは、興味のある記事のみ読み進め、それ以外は見出しと2~3文のみ読むようにしましょう。

業界に合った情報を

またあなたに合ったテーマを決めて、それに従って読むと更に質が高まります。例えばIT系営業職の人なら「新しいネットサービス」「最新技術」といった、自分の業務に関するトピックを選び、毎日チェックすると仕事にも役立ちます。

時間が無い時…

最後は、「時間がない時は、無理に読もうとしない」です。仕事のスケジュールによって、新聞やニュースが後回しになることは少なくありません。そういう場合は1面の見出しやリード、少し余裕があるなら自分に必要な記事だけピックアップして読むといいでしょう。

新聞やニュースで、自分の知識や可能性を広げよう

先述の3つのポイントで、忙しい時でも最低限の新聞記事やニュースの情報を押さえることができます。慣れてきたら新聞の読み比べもおすすめです。同じニュースでも、扱う大きさは新聞によって異なることがあります。その点を考えて読むと、記事内容を精査する力が身に付き、より的確な情報収集を行えるようになるでしょう。

情報過多の現代において、世の中の動きや流れを知ることは営業職のみならず、社会人には必要不可欠です。新聞などのニュース媒体に数多く触れ、情報を得る習慣を身につけて下さい。

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