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第二新卒時期の営業職スキルアップに効果的な手段のまとめ

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第二新卒時期の「営業力の上げ方」は?

通常は新卒入社後3年と言われる第二新卒の時期は営業職の人材にとって「独り立ちし、ノルマ達成を追求しながら自らの業務価値を高める」フェーズになります。チーム力の底上げには自らのスキルアップが欠かせません。
今回は、ルート営業・新規営業のいずれであっても効果的なスキルアップの手段をまとめましたので、現役営業職の方はもれなく参考にしてください。

第二新卒時期の営業が成長するための手段とチャンスとは

上長と先方担当者のコミュニケーションから学ぶ

ノルマ達成を目指した自律的な営業活動をかけられる段階に至っても、営業職の頂は高く、「より引き上げ率の高い営業」「よりLTV(Life-time Value。顧客生涯価値)の高い営業」のためのスキルを学ぶ機会は存在します。入社2〜3年目以降に上長と同席しての商談機会を得られた場合、入社直後には気づかなかった「商談のコツ」を得られる絶好の機会となる可能性があります。
特に、社内で最も営業力の高い営業マンと同席しての商談は大きなチャンスとなります。目の前の仕事にコミットすることと、「対峙する相手の表情や呼吸を読むスキル」「傾聴とトークのバランス」といった学習機会の両立は十分可能ですので、心がけてみるとよいでしょう。

議事録書き起こしの録音データから学ぶ!

営業マンの社内業務として、時には先方に許可を得て録音したデータから議事録の書き起こしを行うこともあります。営業力を高めるには「トップ営業マンから学ぶ」ことが効果的と前述しましたが、もしトップ営業マンの議事録書き起こしの機会を得られたらその機会を活かしましょう。書き起こしの中で見つかる様々な「営業のコツ」を、次回以降の商談で活かす意識を持って業務に取り組むと良いでしょう。

「成長するための組織風土」のある会社へ

上述したような成長機会は「社内に模範となる、営業力の高い人材がいる」場合に効果的であり、会社として「営業マンの成長機会を与える」意識を持っているかどうかによっても掴めるチャンスの数は変わってきます。
現在、営業マンとして自分の能力が頭打ちになっている・・と感じている方でも、「成長するための組織風土」のある会社に転職することで、打開が可能となる場合もあります。
「もっと営業力のある人材になりたい」という意欲をお持ちの方は、ぜひ一度エージェントキューブの「転職支援サービス」無料相談にお越しくださいませ。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?