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仕事に迷いがあるなら「ロールモデル」を設定しよう！
「第二新卒」と言われる入社して2年目～3年目くらいの時期にもなると、だいぶ仕事にも慣れて心の余裕が出てくるものですよね。
その反面、
「仕事に対する熱意が入社当時ほどない」
「何を目標にして仕事に取り組んだらいいかわからない」
など、モチベーションの低下や仕事への意識が希薄になっている自分を感じることが多くなっていませんか？
そんな仕事や将来の方向性に迷いが生じているのであれば、その打開策として「ロールモデル」を設定することをおすすめします。
ロールモデルが自分にもたらす効果
まず、そもそも「ロールモデル」とはどのようなものを指すのでしょうか。
「ロールモデル」とは、行動や考え方が自分にとっての模範となるような存在のことを指します。
では具体的に、なぜ「ロールモデル」を設定することが仕事のモチベーション回復や方向性を見つけるために役立つのでしょうか。
ロールモデルを設定することによって、期待される効果は以下の3つが挙げられます。
①現在の仕事をやっている意義を再確認できる
理由は明確かもしれませんが、そもそも「なぜ」今この仕事をやっているのかがわかれば、自分の職場での立ち位置を把握できたり、自分にとって足りない部分は何かなどを明らかにすることができます。
②現在から将来を見据えたキャリア設計を行うことができる
ロールモデル（目標）を設定することで、それに近づくために自分がどのような体験を経てスキルを磨くべきか、習得すべきかが明確になるので、具体的なキャリアプランを設計することができます。
③休日の過ごし方や新たな趣味など、「プライベート」における考え方や視野も広がる
キャリアプランに加えて、プライベートでもどのようなことにアンテナを張って生活をすべきか、ライフイベントはどのようなタイミングで経験するべきか、などを明確にすることができます。
ロールモデルは「身近」な存在で探そう
ロールモデルの見つけ方に正解はありません。まずは普段から接する機会の多い職場の尊敬できる上司や、取引先企業の方、プライベートでの知人など、身近なところからロールモデルを探していくのが良いでしょう。
ロールモデルになりそうな人をピックアップできたら、積極的にコンタクトをとってみることが第一歩です。
しかし、なかなか今の環境でロールモデルを見つけられないこともあるでしょう。その場合は、転職によって環境を変えてみるのも1つの選択肢として良いかもしれません。
また、今すぐでなくとも転職を視野に入れた行動によってきっかけが生まれることもありますので、まずは弊社にお気軽にご相談にいらしてください。
詳しくは以下のページをご参照ください。
