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仕事向いていない、辞めたい、転職したい!そんな時、まず何をする?

仕事向いていない、辞めたい、転職したい!そんな時、まず何をする?

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多くの20代が、一度は転職を考える? その理由は

2017年、厚生労働省が発表した「新規学卒者の離職状況」によると、大卒入社組の約3割が、入社3年以内に会社を辞めるという結果が出ています。この傾向は少なくとも1980年代後半から続いており、「景気の悪化」「教育の変化」などが原因で、昨日今日に始まったわけではありません。つまり、「20代で退社・転職を考えるケース」は、決して珍しいことではないのです。

20代の人たちは、どのような理由で会社を辞めていくのでしょうか。様ざまなアンケートやコメントを調べてみると、「ほかにやりたい仕事がある」を筆頭に、「給与や待遇に不満がある」「残業が多い」「休日が少ない」、近年は「会社の業績悪化」「ブラック企業だった」などの理由が多いようです。

その一方で、「現在の仕事が自分に適していないから」と答える人もいます。ただし、この場合は「本当に向いているのか、向いていないのか」の判断を誤り、一時の感情だけで決めしてまったりすると「辞めなければよかった」と後悔するケースがあるため注意が必要です。

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仕事の向き不向きを見極める

では、「今の仕事が向いてない」と感じたとき、どのようなポイントで転職をするか否かを判断すればよいのでしょうか。

○「この仕事が向いてない」と感じた時の判断ポイント

  • ・やりがいを感じているか?お金や生活が目的になっていないか?
  • ・1年前の自分と比較して成長しているか?または数年先の自分を想像できるか?
  • ・社内に話をする仲間(友人)がいない、孤立している
  • ・残業やノルマが厳しく、職場環境に問題がある
  • ・精神的な苦痛を感じている

自分に当てはまるポイントが多い、特に「働く意味がお金や生活のためになっている」「このまま会社に在籍しても、自分の将来性を見いだせない」のであれば、転職を視野に入れたほうがよいかもしれません。

「善処しても変わらない」なら転職のタイミング

ただ、「職場の雰囲気が悪い、仕事にやりがいが見いだせなければ転属を願い出る」「未来の自分のために資格取得に力を入れる」など前向きに考えることは可能です。「善処しても何も変わらなかった」「今の会社を辞めれば、確実に状況が好転する」のであれば、早めの転職準備をおすすめします。

とはいえ、いざ転職しようと決めても不安はつきものです。そういう場合は、ひとりで悩まず、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?