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営業→営業の転職は年収アップにつながる?それともダウン?

転職によって給料が上がった男性

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転職で年収アップを希望したが……

転職希望の目的を聞くと、多くの人から「年収アップ」という答えが返ってきます。ある意味、リスクを冒して転職活動を行うわけですから、給与面の待遇改善を期待する気持ちはよくわかります。

しかし、転職しても給与や賞与は変わらないケースが大半で、結果的にダウンしてしまうこともあります。では、どうすれば転職で給与アップが実現するのでしょうか。

営業職で年収がアップする人とは

営業職における転職も同様で、給与や年収を上げるのは難しいといえます。大手転職サービスの調査によると、20代営業職の平均年収は360万円。他業界に比べると、やや低めという結果が出ています。そのような状況を踏まえて、営業職の人が転職で年収アップが可能な例を見てみましょう。

– 同じ業種(職種)の営業職と比較して、年収が低い場合→これはアップのチャンスにつながります。
– 現在勤めている会社の給与体系にインセンティブ制度がない→インセンティブ制度のある転職先を見つけ、良い成績を納めれば給与アップが期待できます。
– 営業の給与水準の高い業界に移る→転職希望者が多く、高いレベルを求められるので、転職活動自体の難易度も上がります。

転職には、年収以外にも目を向けることが大事

営業職はもちろんですが、転職で給与をあげるためには、「各種資格を取る」「英語の能力を磨く」ほか、あなた自身のスキルもアップさせる必要があります。加えて、待遇のよい企業には多くの希望者が集まり、競争率も高くなることを頭に入れておかなくてはなりません。

「年収アップ」を目指すのは、決して悪いことではありませんが、それに固執せず、たとえば勤務時間、休日、福利厚生など、ほかの条件を改善する転職も考えてみてはいかがでしょう。働き方が変わることが、給与アップなどにつながることはあります。

迷うことがあれば経験豊富な転職エージェントに相談することをおすすめします。

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