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営業へ転職したい そんなあなたの2016年の運勢はいかに!

2016年の転職市場について占っている

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最適なタイミングを知ることが転職成功のカギ

そろそろ転職しようかな……現在の会社や仕事に対して、何となく不安を覚えながらも2015年を乗り切ったあなた。このまま頑張っても先行き不安で、2016年は真剣に転職しようと計画しているのであれば、「時期を見誤らないこと」が大切です。というのも、「求人が少ない時期」に転職しようとすれば、必然的に「競争率は高く」なります。逆に求人が多い時期であれば、チャンスは広がるといえるでしょう。

ですから、求人情報がどのようなタイミングで増えるか、その時期を知っておくことが転職成功のカギとなるのです。

有効求人倍率で傾向を把握

転職時期のタイミングを知るのに、手に入れやすい情報のひとつが「有効求人倍率」です。これは「公共職業安定所(ハローワーク)」で扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割った数字(新卒に関する求人、求職は含まれない)で、求職者1人に対して、どのくらいの求人があるのかを示しています(なお、有効求人倍率が1以上のときは、求職者よりも求人数の方が多く、1未満だと求職者よりも求人数の方が少ない)。通常、有効求人倍率が1倍を超える場合は好況、切っている場合は不況とされています。

2016年1月現在、好調なのは「IT通信系」で、倍率は3倍を超えています。技術職は軒並み1.5倍以上(化学食品系を除く)となっており、営業職も1倍を超えていますから、転職を考えてもよい状況といえるでしょう。

詳細な転職時期はプロに相談

「有効求人倍率」は、あくまで参考資料のひとつです。
このほかに「会社四季報」や「新聞の経済欄や株式のページ」などで、業界業種の動向をチェックしておくことも、転職のタイミングを知る情報になります。かつてはボーナス時期を見越して求人が変動する傾向がありましたが、最近は「新規事業参入」「すぐに人材が欲しい」という理由で採用する企業も増えており、最近は年間を通じて募集が行われることも少なくありません。

このような求人情報収集を個人で行うのは大変なことです。業界別の転職時期の詳しい傾向などは,転職エージェントへの相談をおすすめします。

(参考:https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/#04

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?