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営業職で退職するときの注意点! トラブルを避けるための3か条

退職時のトラブルに悩む男女

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どうしてもつきまとう営業職の「退職トラブル」

「ステップアップのための転職」「できれば今の会社を辞めたくない、でも待遇や将来を考えると退職せざるを得ない」など退職理由は人様ざまですが、どちらにしても退職にはトラブルがつきものです。その中でも、社外とのつながりも多い営業担当者が退職する場合は、細心の注意が必要。新天地で気持ちよく仕事を始めるためにも、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

こんなトラブルに注意

営業職の人が退職を決めたときに起こる問題としては、「引き留め」が少なくありません。特に優秀な営業マン、ウーマンはなおさら。これを回避するには「いきなりの退職宣言」を避け、まず上司に伝え、根気よく退職の意思を伝えていくことが円満退社につながります。

次に「担当していた案件の引き継ぎ」も重要。「どうせ辞めるのだから」と、いい加減な引継ぎを行い、次の担当者が混乱するようなことは避けたいものです。同業他社に転職した場合、その時の行動が悪評になって伝わることがないとも限りません。

これはあってはならないことですが、転職先での、情報漏えいでの損害賠償なども耳にします。よくあるのが「前会社で取引していた顧客(取引先)情報を転職先で利用する」というケースです。「在職中に知り得た情報を、退職後に漏らしてはいけない」のは当然ですし、法律に抵触する可能性があります。「今のクライアントは自分で開拓したもの」だとしても、それは前会社というバックがあったからこそ。絶対にやらないようにしてください。

営業職の退職は専門家に相談がおすすめ

営業職の転職は慎重にすすめていくことが大切です。退社の際にトラブルが起き、せっかく入社した会社まで失ってしまわないように、退職についての不明点は転職エージェントへ相談するのがよいでしょう。専門のスタッフは、どんなに些細な疑問点にも応えてくれますし、転職までの正しい道筋をレクチャーしてくれます。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?