Agent cube

TEL 03-6441-2966
メイン画像

TOPICSトピックス

営業職の方が在職中に転職活動をするメリットとデメリット

在職中の転職を行うか退職後に転職を行うか迷うビジネスマン

キーワード

Share on LinkedIn

思い立ったら、就業しながらの転職活動?

「自分のスキルをもっと活かしたい」
「違う業界の営業に挑戦してみたい」
「もっと給与を上げたい」
など、今以上の成長や待遇を希望している人も多いことでしょう。

この状況を打破するためには、新天地を求めての転職という方法があります。
しかし、勢いで会社を辞め、新しい職場を探すのは経済的なリスクが伴います。
実際、できれば在職のまま、次の仕事を決めたいと考える人が多いようです。

在職中の転職活動のメリット

○経済的な負担がないなど、メリットには以下のようなことがあります。

・金銭的な不安がない
退職=収入がなくなる
「生活に不安を感じ、転職活動を妨げる」こともあります。
在職中に決めておけば、お金の心配は必要ありません。

・人脈が活かせる可能性
取引先との繋がりが多い、懇意にしている相手がいる場合、これらの人脈を活かしてた転職先が広がる可能性が高い。

・応募先企業に熱意を伝えやすい
在職中の転職活動は、相手側に「やる気」「後ろ向きの転職ではない」という姿勢を感じさせ、本人のイメージアップにもつながる。

在職中の転職活動のデメリット

○メリットの一方で、気をつける点があることに注意し、備えておきましょう。

・引継ぎや退職準備には時間がかかる
営業職は基本的に多忙なため、緊急ミーティングやクライアントからの呼び出しなどで退職準備の調整がつかず、仕事の引き継ぎに時間がかかるケースが少なくありません。

・転職活動に注力できない
二足の草鞋を履くことになるのでとても忙しくなります。
また、在職中の仕事が優先されるため、転職先のセミナーや面接に参加できない、面接準備の時間を十分に確保できないといった可能性があります。

・内定後に心が揺らぎやすい
退職後の転職なら後顧の憂いはありませんが、在職中だと「今まで築いてきた実績が惜しくなる」「会社からの引き止めで心が揺らぐ」などで、決意が鈍ることも考えられます。

現職を続けるにしても、転職をするにしても
最終的に決めるのは自分自身です。

いずれにしても、前向きで納得のいく決断ができるよう、その道の専門家に相談するのもひとつの方法です。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?