企業にとっても、売り上げを大きく左右する重要な「営業」。
プレゼン資料の準備などはしっかりしたのに「あれを持ってこればよかった・・・」と持ち物で後悔した経験がある人も多いのでは？

世のできる営業マンたちは、資料を元にした準備はもちろんのこと、持ち物や身だしなみも吟味してワンランク上の営業マンを目指しています。
よって、今回は「営業マンとしてワンステップ上がりたい！」という方に向けて商談の際に持っていきたい必需品を厳選して紹介いたします。

1.メモ

営業マンなら常に持ち歩いておきたいメモ。アナログでもいいですが、最近では便利なメモアプリも登場してきているので、デジタルデバイスを持ち歩くのも良いでしょう。また、アナログ派な人であれば、ノートやペンにもこだわりをもち、品のあるものを選ぶと、相手にも好印象を与えることができるでしょう。

2.充電器類

途中で道に迷ってしまったり、メモを取ろうと思った時に充電が無くなってしまっては、相手に迷惑をかけてしまいますよね。そんなトラブルに見舞われないためにも、予備の充電コードやポータブル充電器を常に持ち運ぶと良いでしょう。

3.身だしなみセット

印象を大きく左右する身だしなみ。せっかく良い商談をしたとしても、爪が伸びきっていたり、口臭が気になったりしては、相手に不快感を与えてしまい、勿体無いですよね。トイレに立ち寄った時にその場ですぐ対処できるよう、身だしなみセットも常備しておくと良いかもしれません。

4.朱肉

忘れてしまいがちなのが朱肉。商談がうまくいけばその場で契約を結ぶこともありますよね。その際に、すぐ印鑑を押してもらえるよう、朱肉を常に鞄に忍ばせておくとベストです。

営業マンとして更なる高みを目指すなら

今回ご紹介した内容は、個人レベルで目指すことのできる「できる営業マン」像でしたが、やはり限界はあります。
営業マンとして更なる高みを目指すのであれば、こうした身だしなみなどの基本はもちろんのこと、働く環境を変え、次のステップに踏み出すことも必要でしょう。

弊社の人材紹介は、転職成功率が業界平均の3倍。
働く人の仕事とは一見関係なさそうな「ライフスタイル」を面談の中で明確にしていくことで、その人に合った会社をご紹介させていただくことが可能です。

転職活動中の方、あるいは転職をお考え中の方も是非一度お気軽にお問い合わせください。