Agent cube

TEL 03-6441-2966
メイン画像

TOPICSトピックス

成長業界で身に付く【一生もののスキル】と【課題解決型のスキル】

同世代の若い人で打ち合わせをする様子

キーワード

,
Share on LinkedIn

保険・IT業界は若年労働者が多い

雇用に関して、最近あまり良いニュースを聞かない日本。
大手企業でも人員削減のために新卒採用を中止したり、早期退職制度で退職者を募る、といった動きが増えています。

そんな状況において、若年正社員を積極的に採用している業界もあります。

平成25年の厚生労働省のデータでは、「若年正社員がいますか?」というアンケートに対し、「いる」と答えた業種のトップは「金融業、保険業」86.8%、次いで「情報通信業」85.1%で、いずれも高い数字となっています。
また1年の間に、正社員として採用された若年労働者がいた事業所の割合についても、トップが「金融業、保険業」の53.9%、2番目は「情報通信業」の48.1%となっています。

参考:平成25年若年者雇用実態調査の概況

上記のデータから、「金融、保険業」、「情報通信業」には若年正社員が多く、採用も積極的に行われていることがわかります。

各業界の営業職は?

では、そんな2つの業界の営業職はどんな仕事なのでしょうか。
以下に簡単に紹介します。

保険業界の営業職

金融・保険業界の中でも、今回は生命保険の営業職についてご紹介します。

生命保険の営業の主な仕事は、個人・法人を回り、保険商品を販売すること。
他にも、既に契約しているお客様へのアフターフォローや、営業のための資料作りも行います。

ただ保険のプランを販売するのではなく、お客様一人一人のライフプランに合わせて最適なサービスを提案し、お客様の生活に寄り添いながらトータルサポートを行うのが保険営業です。
商品や金融に関する知識も必要で、決して簡単な仕事ではありませんが、責任を持って人の一生に関わり、支えることができる仕事です。

情報通信業の営業職

以前、IT営業を目指すなら知ってて当然?「SES」や「SI」という営業職という記事でもご紹介しましたが、情報通信業、いわゆるIT業の営業職には様々な種類があります。

目指す営業の種類によって内容は異なってきますが、共通していえるのは、お客様に合ったサービスやシステムを提案し、提供する仕事であるという点です。
ITサービス・システムは提案したその場ではお客様に効果が見えにくいため、提案を通すのは大変ですが、お客様に効果を実感してもらえたとき、助かったと言ってもらえたときは確かな達成感を得られるでしょう。

成長できる業界へ転職する

生命保険営業は一人一人のお客様と長く向き合い、金融に関する知識など、一生もののスキルを身につけながら成長できる仕事です。
一方IT営業は、仕事に限らずあらゆる場面で必要な課題解決能力を身につけ育てていける仕事です。

どちらも楽な仕事ではありませんが、その分成長でき今後のキャリアに活かせる仕事でしょう。同じ若い世代の多い業界で、成長しながら働ける環境を目指して転職活動を行っていくのも良いかもしれません。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?