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あなたは大丈夫?面接で失敗してしまう人のパターンとは

面接で悪印象を与える人
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あなたの応答、態度、実は間違っているかもしれない?

「面接」は転職、新卒、すべての求職者が、希望の企業に自分をアピールできる絶好のチャンスです。最近は、ノウハウ本も数多く出版されており、また就職セミナーなども盛んですから、徒手空拳で面接に向かう人はほとんどいないでしょう。 しかし、対策しているにも関わらず、面接で失敗してしまう人もいます。確かに面接官を前にすると、誰しも緊張してしまうもの。伝えたいことが言えなかったり、相手の質問にうまく答えられなかったりすることもあるでしょう。ただ、それ以前に「見当違いの回答」をしたり、「好ましくない態度」を取ったりしてはいませんか。 そこで今回は、面接に失敗してしまった要因を見ていくことにしましょう。

「こんなはずでは……」面接で失敗してしまう人のパターン

~ここに注意!!転職希望者の面接失敗体験例~

話が長すぎる

「時間をかけて、今までの経歴を説明したにも関わらず不採用」 →「せっかくの機会だから」と、あれもこれもと話したくなるのは分かります。特にキャリアを積んできた人ほど、話が長くなる傾向があるようです。 しかし、面接官によっては、これが逆効果になるケースも。というのも、面接官は限られた時間の中で、「就職希望者が自社の業務に貢献できる人か否か」を見極めなくてはならないからです。また「話を簡潔にまとめる力がない」と判断されることもあるので、気を付けるようにしましょう。

相手にとって価値のあるアピールをしていない

「過去の実績や人脈を伝えたのに採用してもらえなかった」 →前職で築き上げた人脈を「アピールポイント」だと考える人は多いと思います。ただし、それは「面接を受けている企業のビジネスに貢献できる」場合です。先方の役に立たない経験を羅列すると、「うちの仕事を理解していないのでは?」と捉えられてしまいます。

不信感を与えてしまう回答

「転職理由を聞かれた時に、前職での上司や同僚のことを愚痴って失敗した」 →気を付けているつもりでも、ついぽろっと出てしまうのが前職での不満。面接官であれば、それも転職理由のひとつであることは認識しているでしょう。ただ、仮に事実であっても、「そのような状況で自分がどのように行動し対処したのか(それでも解決できなかった)」という形で述べることが重要です。

カタカナ言葉を連発する

「カタカナ語を使ったら、面接官に怪訝な顔をされてしまった」 →「グローバル」「シェア」「アポイントメント」など、一般的にも何とか通じる言葉ならまだしも、「コンセンサス」「スキーム」「ソリューション」「アジェンダ」など、カタカナのビジネス用語を連発するのは避けたほうが良いでしょう。うろ覚えで使うと、逆に意味を問われる、回答を深堀りされることもありますから注意が必要です。

笑顔(表情)がない

「内気な性格なので、面接中ずっとこわばった表情になってしまった」 →面接で緊張しない人もいれば、内向的な性格のため、なかなか笑顔が出ない人もいるでしょう。また普段は自然な表情が出るのに、緊張すると顔がこわばってしまうこともあるかと思います。職種にもよるでしょうが、やはり対人には「笑顔」が大事です。少なくとも面接の最初と最後は、自然な笑顔を見せるようにしましょう。わざとらしい笑顔、始終口元がゆるんでいるのは、それはそれで逆効果になるため要注意です。 面接突破には、入念な準備が不可欠 面接で失敗してしまうポイントはいろいろあります。転職を成功させたいと考えているのであれば、過去の失敗例を参考に、企業研究を怠らない、という点に加えて好印象を与えられるよう、しっかりと準備をしておきましょう。

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