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INTRENインターン

インターンでの仕事を通して、私が社会人になってやりたいことと、目標を見つけました!

小栗加奈子new

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大手~中規模の人材業界3社内定獲得。インターン経験が就活にどう活きたのか?~エージェントキューブインターン2期生の小栗さんインタビュー~

Q1.インターンシップを始めたきっかけを教えてください。

エージェントキューブで働くきっかけは、インターンをしている友人からの紹介です。はじめは1ヶ月の短期アルバイトの募集でした。その後、インターンとして続けてみないか?と誘っていただきました。「インターン=就業体験、短期、無休のお勉強」というイメージをしていたため、お金もらえることに驚きました。就活に役にたちそう、面接で言えることができそうだと考え、やってみようと思いました。

Q2.エージェントキューブの第一印象はいかがでしたか?

社員同士の会話が多く、明るい雰囲気に驚きました。私が持っていた会社のイメージは、「内勤はデスクで黙々とやっていそう、会話がなさそう」「営業は外回りで大変そう、疲れていそう」というものだったからです。私が初めて出社したとき、会社のドアをあけることさえ緊張していましたが、社員の方が明るく出迎えて下さって、気持ちがとても楽になりました。

Q3. インターンシップ中の仕事内容について教えてください。

アルバイト期間とその後しばらくは、求人票の修正を担当しました。法改定に伴う表記内容の追加と、データ移管の作業です。
その次に担当した業務は、スカウトメールの配信業務です。社員の方が、転職サイトにご登録されている転職希望の方お一人お一人に、個別に作成したスカウトメールを配信する仕事です。
また、部内のアシスタンあぽーつトとして、データ管理や求人票作成など事務的な業務を中心に、様々な業務を任せていただきました。
今では、就職後のために、電話応対もしています。就職先での業務に、カスタマーサポートが含まているため、社員の方に相談したところ、すぐにできるように対応してくれました。

Q4. インターンシップの仕事の中でやりがいや達成感を得たエピソードがあったら教えてください。

はじめて達成感を得たのは、400件の求人票のデータ移管作業が終わったときです。はじめは1件につき10分かかっていたところ、5分に短縮することができ、想定していた日時より早く終わらせることができました。今思えば、ただこなすだけでなく、どうやったら早くできるかと、どうやったら見易いがを意識して取り組むようになったので、なおのこと嬉しかったのだと思います。
スカウトメール配信では、返信があったときが一番嬉しいです。社員の心のこもったメッセージをより開封していただくために、メールの件名にアレンジを加えるといった工夫をしました。はじめは、300件で1件たっだ返信が、150件で1件になりました。

Q5. インターンシップを通して自身のどのような点を成長させることができたと感じていますか?

自分がよく変わったなと気づいたことが4つあります。
1つ目は、年上の人や社会人と接するうえでのマナーが身につき、年上の人と接することに抵抗がなくなりました。それまでは苦手意識がありました。
2つ目は、時間をどう有効に使うかという考えて行動するようになったことです。部内アシスタントして、複数の業務を同時進行させることがあり、効率よく仕事をするために考えるようになりました。
3つ目は、目標を持つようになったことです。事務作業でもメール配信業務でも、どれだけやるかという「量」と、どこまで精度を求めるかという「質」の両方に目標を設け、効果検証するスキルが身につきました。成果を出すこととや、仕事を任せてもらえることを嬉しく思うようになりました。
4つ目は、人に何かを「わかりやすく伝える力」が身につきました。

Q6. インターンシップをしたことで就職活動の役に立ったことはありますか?

面接の準備と対策の成果で、行きたい会社から内定をもらえました。
私は、知らない人と会話をすることや自分を人にアピールことは得意ではないため、インターンで経験したことも、根ほり葉ほりきかれたら、どう答えてよいかわからなかったと思います。面接対策をとおして、インターンでの取り組みと成果を、具体的な事例をもとに、自信をもって話すことができるようになりました。

Q7. 内定をもらった会社はどのような会社ですか?

地元の銀行と都内が本社の人材業界の企業3社、合計4社から内定をもらいました。
新卒採用の支援部門がある人材業界の企業に就職を決めました。魅力を感じた点は、事業と社風です。
事業は、学生と企業をつなぐ媒体を中心としたコンサルティングをしています。インターンを始めるまでの私には、やりたいことがありませんでした。当時の私と同じように、まだ将来のビジョンがない学生に、様々業界や企業の情報提供をすることで、自分のやりたいことを探すきかっけをつくれたらと思ったからです。
社風は、エージェントキューブのように、アットホームで、面接では会社や社員の方の様子をたくさんお聞きすることができました。この方たちと働きたい、役に立ちたいと思って就職を決めました。

Q8. 社員の言葉で印象に残っている事はありますか?

やりたいことがなかった自分に、どんな会社があうのかを、自分の考えや希望をもとに一緒に考えてくれました。
また、「どうやって面接にうかろうか」しか考えていなかった私に、たくさんのアドバイスをいただきました。その結果、私が業界に興味を持ってから、受ける会社のサイトと他の媒体にも登録して、ユーザー視点で考えてみたうえで、会社に興味を持った理由を考えるようになりました。頭の中でわかっていても、人に伝えることはとても難しくて、「結論から話す」「笑顔を保つ」「大きな声で自身を持って話す」といった練習をして下さり、面接では緊張も不安もなく話すことができました。

Q9. エージェントキューブでのインターンシップはいかがでしたか?

自分がこんなに変わるなんて想像もできませんでした。とても貴重な機会をいただいたと感じています。
社員の方が「やりたいことはやろう」という方針で、そのためのサポートはしっかりして下さるで、失敗を恐れずに新しいことに取り組めました。
また、役に立ちそうな会話やメールをまねしてみたり、周りの状況を把握して、自分にできることを考えたり、自然に主体的に仕事をするようになりました。
インターンを経験して、本当に良かったと思います。
また、仕事の質だけでなく、会社のバーベキューなどの質も高さにも驚かされました!イベントもとても楽しかったです。

Q10.インターンシップをお考えの方にメッセージをお願いします。

インターンはやってみるべきだと思います。やるなら、ぜひ長期でやってみることをお勧めします。自分の成長や成果を実感でき、可視化できることで、就活や自分が社会にに出て役に立ちそうなことがたくさんあります。面接でアピールにもなります。
私は他の会社でインターンを経験していませんが、人材業界はお勧めです。日々の仕事が業界・職種理解につながるため、きっとやりたいことを決めていくきっかけになると思いますよ。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?