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インターンは、大学生活の中で一番頑張った経験!面接で誇りと自信を持って話せました。

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大手ITコンサルティング企業、大手人材・広告会社から内定獲得。インターン経験が就活にどう活きたのか?~エージェントキューブインターン2期生の岡本さんインタビュー~

Q1.インターンシップを始めたきっかけを教えてください。

大学のゼミの先生からの紹介で、エージェントキューブのインターンシップを知りました。友人が実際に参加し、様々なことが体験できると聞いていたため、私も参加してみることにしました。

Q2.エージェントキューブの第一印象はいかがでしたか?

初めての「会社で働く」という経験だったので、最初はとても緊張していましたが、社員のみなさんが優しく話しかけてくださったり、お菓子をくださったり(笑)、フランクに接してくださったのですぐに緊張がほぐれました。

Q3. インターンシップ中の仕事内容について教えてください。

インターンシップを始めたばかりの頃最初に任せていただいたのは、求職者の方にお渡しする求人票の更新作業でした。職業安定法の改正により労働条件の明示に関する決まりが変更されたタイミングだったため、求人票と会社のHPを見比べて、記載情報を調えるという作業です。
半年程でその作業が一段落してからは、求職者の方をエージェントへお呼びするためのスカウトメール配信作業を任せていただきました。社員の方が、転職をお考えのお一人お一人のために作成したメッセージを配信するという業務です。最初は1媒体の運用を任されましたが、、最終的に3媒体を任されるようにようになりました。その日の社員の方の業務や媒体の運用状況によって、どの媒体でも対応できるようになりました。
また、お電話対応も経験させていただきました。社外からのお電話をお受けしたり、求職者の方にお電話でアプローチをしたりしました。最初は顔も見たことのない目上の方と話すということに対して、苦手意識があったのですが、回数を重ねる毎に自然と敬語も使えるようになりました。

Q4. インターンシップの仕事の中でやりがいや達成感を得たエピソードがあったら教えてください。

スカウトメールの配信作業について、最初の頃は、メールの内容はテンプレートをそのまま使用するだけでしたが、徐々にこの求職者の方にはこのように書いた方が「刺さる」のではないかと考えるようになりました。それを社員さんにお伝えしたところ、自分の考えたようにやってみて!と言っていただいて、それからは自分で考えて、どのような表現が求職者の方にとって魅力的なのか考えながら、スカウトメールの配信作業に取り組むようになりました。自分で考えて、工夫して取り組んだスカウトメールに返信があったときには、とてもやりがいを感じましたし、また頑張ろうというモチベーションにもなりました。

Q5. インターンシップを通して自身のどのような点を成長させることができたと感じていますか?

社会人として不可欠な敬語やマナーを身に着けられたのは大きな収穫だったと感じています。日々の業務の中で徐々に身に着けたものもありますし、会社の福利厚生である社外研修を通して学んだこともあります。仕事を効率的に進めるためのスキルや、今後のキャリアデザインなどについて、社会人の方とのワークを交えながら学ぶことができました。
中でも優先順位をつけて仕事を進行するという点は、今後就職してからも役立てることができると感じています。例えばメール配信業務の場合、月曜日だったら、週末に転職活動に動いていらっしゃった多くの求職者の方たちに対してアプローチをしたいので、数(行動量)とスピードを心がける。反対に金曜日だったら、求職者の方の動きも緩やかなので、one to oneで、お一人お一人じっくりとご経験やご希望を見ながら、その方が惹かれるような件名にアレンジするなど、何を優先すべきか考えて、仕事を進行できるようになったと感じています。

Q6. インターンシップをしたことで就職活動の役に立ったことはありますか?

エージェントキューブのインターンシップに参加するまで、大学時代に頑張ったと誇れるものがありませんでした。でもこのインターンシップを通して、初めて会社で働くということを経験し、任せていただいた仕事に対して真摯に向き合い、目標をもって取り組むことができました。就職活動の面接でも、大学時代に頑張ったこととして、自信を持って話すことができました。
さらに、話せる内容がある、というだけではなく、どうしたら相手により伝わりやすいかというスキルや、都度考えなくとも自然と使えるようになった敬語など、このインターンシップを通して得た全てが、面接時の自信につながったと感じています。

Q7. 内定をもらった会社はどのような会社ですか?

大手人材・広告企業と大手ITコンサルティング企業です。
就活では、業界や職種は絞らず、「仕事を通して人の役に立つ」「社会貢献をしていく」といった視点で事業に取り組んでいる企業を受けていました。会社説明会に行っていいなと感じた会社があったら、まずはエージェントキューブの社員の方に「この会社受けようと思うのですが、どうですか?」と相談しました。その都度、一人では調べ得なかった会社や業界の情報を教えていただいたことで、片っ端から多くの会社の選考を受けるということをせず、ある程度会社を絞って効率的に選考を受けることができたと思います。最終的には、自分たちのつくったものを自分たちで崩しながら前進していくという成長意欲のある会社、また、一番重視していた社会貢献性の高い会社から、内定をいただくことができました。
就職活動中には、エントリーシートの作成から面接対策まで、エージェントキューブの社員のみなさんには大変手厚いサポートをしていただきました。社長を含め、5名以上の方が関わってくださるなんて、本当に有難く思いますし、みんさんのサポート無しには、就職活動の成功は無かったと思っています。

Q8. 社員の言葉で印象に残っている事はありますか?

出勤したときは毎日のように、社員の方から「来てくれて本当に助かります」「ありがとう」という言葉を掛けていただきました。お役に立てているのか不安もある中で、そのような言葉をいただくのは、とても嬉しく思いましたし、そのような日頃のお声かけがあったからこそ、インターンシップに行くことを一度も苦痛に思わなかった大きな要因だと思います。

Q9. エージェントキューブでのインターンシップはいかがでしたか?

こんな長期間受け入れていただいて、大変貴重な経験ができた上に、育てていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。社員のみなさんは本当に優しい方ばかりで、アットホームな雰囲気の中で成長させていただけました。このインターンシップの経験は大学生活の中で1番良かったことの1つです。

Q10.インターンシップをお考えの方にメッセージをお願いします。

就職活動のために何かやってみたい人、社会経験を積みたいと考えている人、新しいことを始めたい人は、ぜひ一度見学だけでも来てみて欲しいなと思います。そして少しだけでも実際に働いてみてください。インターンは、大学生活の中で一番頑張った経験!面接で誇りと自信を持って話せました。
みなさん暖かく迎えてくださいますし、絶対に成長を実感できると思います。
転職活動支援事業をやっている会社なので、業種や職種の知識も自然と身に付きます。会社を見極める目も養われると思いますし、就職活動を始めるときには他の就活生よりも、一歩リードできると思いますよ。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?