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インターンを始める前の「就活や将来に対する漠然とした不安」が、「社会人になる楽しみと、どんなことがあっても頑張っていけるという自信」に変わりました!

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マーケティングコンサルティング企業3社内定獲得。インターン経験が就活にどう活きたのか?~エージェントキューブインターン2期生の岩澤さんインタビュー~

Q1.インターンシップを始めたきっかけを教えてください。

大学のゼミの教授からの紹介です。2年生のとき、漠然と「来年の就活どうしよう」という不安があったなか、教授から「卒業生の勤務先でインターン生を募集している」と話があり、詳しい話を聞いてみようと思いました。
その会社がエージェントキューブで、説明を聞きにて行ってみると、社長をはじめ、社員の方々が気さくに話してくだり、とても明るい雰囲気の会社でした。仕事内容を聞いて、社外とのやとりがあり、接客などのアルバイトよりも、会社の窓口としての責任とやりがいのある仕事だと感じ、やってみようと思いました。

Q2.エージェントキューブの第一印象はいかがでしたか?

とても明るい会社だなと感じました。社員の皆さんの笑顔が絶えず、社内には今の音楽が流れていて、私が持っていた会社というもののイメージとは全く違いました。会社は「堅苦しい、静か、殺伐としている」というイメージがあったのですが、エージェントキューブの皆さんは、ドアを開けたらすぐに明るく挨拶をして下さり、緊張と不安が和らぎました。

Q3.インターンシップ中の仕事内容について教えてください。

多く分けて4つあります。担当せていただいた順にお話しますね。
1つ目は、転職希望者の方との面談日程調整です。2つ目は、求人票作成とデータの整理です。
3つ目は、法人営業の新規開拓です。テレアポから訪問まで行いました。テレアポでは、当初0.3%だったアポイント率(アポイント数/架電件数)が、半年後には、12.4%にアップしました。要因としては、お電話をする中で、アポイントがとりやすい企業様がわかってきたこと、それをもとに架電リストを作成したこと、架電先企業様1社1社の採用情報をもとに、エージェントキューブの強みが伝わるようにトークを工夫したことだと感じています。名刺も作っていただき、自分でアポイントが取れた企業様に訪問するという貴重な機会までいただきました。
4つ目は、ある企業様の説明会と選考会を1日行う特別選考会の集客です。転職希望者の方への案内文の作成やメール送信、電話でのアプローチやフォローなど、選考会当日までのフロー策定をゼロから任せていただきました。

Q4.インターンシップの仕事の中でやりがいや達成感を得たエピソードがあったら教えてください。

営業では、新規の電話がとても不安でした。会社の代表として企業様に電話するというプレッシャーがありました。そんなか、3日目にして最初のアポイントをとれたときが一番嬉しかったです。初めての企業訪問の際は、名刺の渡し方や挨拶や会話に仕方など、しっかりロープレをしていただきました。当日は、緊張して、メモをとることで精一杯でしたが、新規訪問の仕方や契約条件の交渉までの営業ノウハウを目の前で学べて、とても良い経験になりました。
既存のお客様への訪問にも同行させていただき、エージェントキューブの営業の方とお客様の人事の方と仲の良さに驚きました。私をインターン生と知っていらした人事の方は、私にも気さくに話しかけて下さり、就活のアドバイスまでいただきました。私も、社会人になったら、お客様に信頼していただき、こんな関係をつくりたいなと思いました。
特別選考会の集客では、私がやりたいことをやろうと言っていただき、一つのプロジェクトの専任として任せていただきました。個人にアプローチするだけでは集客の効率が悪いため、社員からの集客もできなかと考え、社員向けのプレゼン資料を作成しました。そのために、社員の方々求人について知りたいこと、転職希望の方の説明もしやすくなることをアンケートをとり、それをもとに、人事の方に直接ご連絡して、情報をいただきました。資料は使いやすいと活用していただき、自分が考えて形にしたものが役に立つ、評価してもらえる喜びを実感しました。

Q5. インターンシップを通して自身のどのような点を成長させることができたと感じていますか?

成長したなと実感していることを3つお話します。
1つ目は、自分なりに工夫する姿勢と、自分の今後に役立てようと先回して行動するようになったことです。この考え方をできれば、社会人になって、新しいことやうまくいかないことがあっても、きっとプラスに変えていけるという自信になりました。
2つ目は、相手の状況をまず理解しようとするようになりました。企業様でも転職をお考えの方でも、電話での会話から状況を聞き、それに対して自分がどう対応するか考えるという姿勢が身につきました。
3つ目は、時間管理の方法です。KPIというものをし知り、テレアポでは、アポの目標設定から、どのくらい架電件数と時間が必要かを考えて行動しました。結果として、5ヶ月でアポ率が0.3%→12.4%にアップした要因の一つになりました。

Q6. インターンシップをしたことで就職活動の役に立ったことはありますか?

全て役に立ちました。日々の業務で身につけたことでいうと、まず会社での立ち振る舞いやビジネスの場で敬語の使い方です。
次に、Q&A集として様々な事例を増やしていくという習慣です。これは、イレギュラーな質問が多い転職希望の方への電話対応をきかっけに身につけました。そして、求人票作成の業務では、求人票のある会社や仕事の内容やPRポイントが、就活をするうえでどんな会社が自分にあうのかというよい情報収集になりました。
日々の業務で身につけたこと以上に、面接対策をしていただいたことがとても大きかったです。

Q7. 内定をもらった会社はどのような会社ですか?

マーケティングコンサルティングを主軸の事業とする3社から内定をもらいました。
応募する前に、「人との関わり」と「IT」が融合する事業をしていく会社に魅力を感じていました。その段階から、社員の方にはどんな事業や特徴の会社があるのかといった情報をいただき、社風や事業が自分にあいそうな数社にしぼって受けました。面接対策では、社員の方がそれぞれの会社の人事担当や社長になりきって質問をして下さり、第一希望の会社に無事就職が決まりました。

Q8. 社員の言葉で印象に残っている事はありますか?

1つ目は「学生の今の生活と大きくちがうことは、自分と関わる人のことを常に考えて行動する必要があること。それを一緒に覚えていきましょう」という言葉で、出社初日にお聞きしました。インターンの業務をとおして、その大切さを実感しています。
2つ目は「やりたいことをやろう」という言葉。社員の方々が、私の就活や社会にでて役に立つことはなんでもやろうと考えて下さり、その具体的な施策を一緒に考えてくれることがとても心強いです。
3つ目は「最近どう」という言葉。社員の方々がいつも気にかけてくださることがとても嬉しいです。また、何気ない会話は冗談多めでとても楽しいです。

Q9. エージェントキューブでのインターンシップはいかがでしたか?

就活や社会人になるにあたって、とても貴重な経験をさせていただきました。
それを充実した前向きな気持ちでできたのは、社員の皆さんのおかげです。
インターンを始める前の、「就活や将来に対する漠然とした不安」が、「社会人になる楽しみと、どんなことがあっても頑張っていけるという自信」に変わりました!
また、会社のバーベキューや新入社員の歓迎会に呼んでくださったり、とても楽しい思い出までできました。

Q10.インターンシップをお考えの方にメッセージをお願いします。

大学、バイト、サークルという狭い世界では知りえないことがたくさんあります。
就活、社会人になってからの漠然としている人、インターンという選択肢を使ってみるとよいと思います。
なかでも人材業界では、様々な業界と関わりがあり、自分にどんな業界や職種があっているのかというよい業界研究になります。
エージェントキューブのように、20代特化型のサービスだと、「若手・未経験にもとめられる資質」や「若手を採用した人事の方の見方や考え方」も知ることができるので、面接のポイントもはあくできると思いますよ。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?