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アイペット損害保険株式会社の人事総務部の大貫圭一さんインタビュー

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Q1.事業内容について教えてください。

A1.私たちはペットの医療保険を扱っている会社です。仕組みは、人間の医療保険と同様です。弊社のペット保険に加入して頂くと、もしも怪我や病気をされた場合に治療費の一部として保険金が支払われます。最近では、わんちゃん、ねこちゃんのみならず、うさぎやフェレットや鳥にも対象動物を拡大し対応させて頂いています。

Q2.ペット保険市場はどのような市場なのでしょうか。

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A2.まず、市場は非常に拡大していますね。全国に飼育されているわんちゃん、ねこちゃんは約2,000万頭います。実は15歳未満の子供の数よりも母数が多いんです。そのうち、ペット保険加入数は約5%(約100万頭)です。ですから、約95%は未開拓で、これから拡大が見込める市場です。ちなみに、ペット保険の先進国であるイギリスのペット保険加入率は約45%です。日本でも、近年ペットの家族化が加速している為、人間だけでなくペットも保険加入される事が珍しくありません。実際に弊社の代理店となるペットショップでペットをご購入時に保険に加入する割合は約6割。飼い主様2人のうち1人は契約に至るという、非常に高い水準です。
これだけ市場が大きいと、新規参入される企業様が多いと思われる方も多いのですが、ペット保険事業は金融庁からの認可が必要であり審査基準が非常に厳しいため、新規参入は困難な市場です。事実、金融庁認可のもと、ペット保険を取り扱っている会社は、弊社を含めて全国で4社しかありません。その中でも弊社ともう1社で業界シェアの8割を占めています。弊社では、今後もペットの家族化、ペット保険の市場は拡大し、弊社のシェア率も伸びていくと考えています。

Q3.今後はどんな方を採用していきたいですか?

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A3.代理店営業職にご興味がある方を採用したいですね。弊社のペット保険はペットショップを介して、飼い主様にご提案させて頂いています。入社後は40社近い代理店のマネジメントをして頂きたいと思っています。
一般的にイメージをされる営業職の場合、実績を上げ役職に就かないとマネジメントをする事が出来ないと思いますが、弊社の場合、入社後すぐに40社近い代理店のマネジメントをして頂きます。営業スキルを身につけながら、同時にマネジメント経験を積む事ができるというメリットがあります。一方、入社後すぐにマネジメントを任されるので、一般的な営業職と比べて壁にぶつかる機会は多いと思います。営業職で成長したい方で、ペットや弊社ビジネスモデルにご興味がある方は是非ご応募頂きたいですね。ちなみに代理店営業は人が勝負の仕事です。信頼関係を上手く構築できるスキルは必須であり、ペットショップの店員さんに支持される事は大前提です。(笑)

Q4.エージェントキューブに頼んで、印象はいかがでしょうか。

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A4.弊社は良い方を採用したいので、人材紹介会社には細かな要望を色々とお伝えしています。そんな中弊社が採用したい人物像を一番把握しているのがエージェントキューブさんだと思います。ヒアリングが細かく丁寧なんですよね。まあ、とにかく営業担当の浅賀さんが細かいんですよ(笑)

Q5.どのような時に「細かい」と感じましたか?

A5.例えば、面接でお見送りになってしまう場合があるのですが、お見送りになった理由を凄くしっかりと聞いてくれます。さらには、もしこのような方でしたら選考通過になるんですか、このような再提案はどうですか、と食い下がってくれるんです。ほとんどの紹介会社はすぐ引き下がるので、エージェントキューブさんがいかに自信を持って求職者の方をご紹介して頂いてるかが良く分かります。
事実、私も面接を担当させて頂いているのですが、エージェントキューブさんからご紹介して頂ける応募者の方にブレがないと思っています。非常に細やかにマッチングされているようで、書類選考の通過率は60~70%と他の人材紹介会社と比べても非常に高く、その後の面接の通過率も高いです。応募者の方をしっかりと見極めて下さる会社ですし、筋を通してくれるところがあります。結果的に、工数も減少し、非常に良い印象があります。

Q6.逆にエージェントキューブの悪かった点は何でしょうか。

A6.悪いところですか?思い当たらないんですよね、本当に。こっちの趣旨をきちんと理解してくれるし、再提案もしてくれますしね。
まあ、強いて言うなら、応募者の方がいない時はなしのつぶてだってことくらいですかね。しかし、決定率が高いですし、紹介数よりも応募者の方の質を求めているので、弊社には合っていますね。

Q7.人事の方へのメッセージがあれば教えてください。

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A7.人事担当の思考は大きく2種類に分かれるかと思います。紹介数に重点を置くか、応募者の方の質に重点を置くか。前者の場合、エージェントキューブさんは合わないパートナーだと思います。一方で後者の場合、エージェントキューブさんは合うパートナーです。応募者の方の質に重点を置いた採用をしたいとお考えの人事担当の方には是非、お勧めしたいエージェントです。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?