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「紹介頂いた方が今、役員です」株式会社ネオキャリア末廣征さんインタビュー

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Q1.事業内容や採用されたい方について教えてください。

A1.弊社は2000年の創業で2017年度の想定売上430億円、利益は5億円です。人材サービスを中心に、事業を展開しております。「人材」と言う軸足を置きながら、海外事業やヘルスケア分野、人事分野のコンサルティングなど、複数の領域に分かれて、事業を展開しています。

数年前から、2020年までに550億円を達成しようという目標を立てています。また、2030年にはアジアを代表するサービスカンパニーになろうとしています。去年10月に、2030年には時価総額1兆円を目指すということが決まりました。

僕らの中では2020年がスタートの年、今はまだ「滑走路」だという認識です。来期は、550億円を前倒しで実現して1000億円に向かっていこうとしています。

Q2.大きな売り上げなのに「まだ滑走路」って謙虚に言えるのって、珍しいですよね。

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A2.会社全体として「我々は成長し続けるんだ」という思いを持っています。成長し続けることができれば、マーケットをひっくり返すことができます。もともと、ネオキャリアはベンチャーキャピタルから投資をうけて、若手9名ではじまった会社です。人材サービスにだけにこだわって作った会社ではありませんでしたが、日本の労働力が低下していく中で人材領域は必ず日本全体の課題になっていくとは感じていました。

一方そんな中で、人材領域の主要プレイヤーは変わっておりません。ここからは明らかに脱却しないといけない。だから、売り上げを高めて、上場して、力を持たないと何も変わらない。そのため、我々はまだまだだという感覚が非常に強いんです。

Q3.どんな人材を採用したいですか?

A3.

面白いことをやってみたい
社会に大きなインパクトを与えたい
という人にハマる会社です。とにかく営業が面白いので。

私の担当している広告部門ですと、代理店事業をしています。代理店だからこそ、うちは全部の商品を扱うことができますので、クライアントの課題解決にだけ集中することができます。このことに私たちは誇りを持っています。

どこどこの会社だから選ばれる、わけじゃなくて、「あなただから選ばれる」、というのが営業職なら一番嬉しいですよね。それができるのがこの会社で働く魅力ですね。

また、経営者に直接アポを取るので、経営者の深い悩みに寄り添いながら、伴走することができるのも大きな魅力です。

Q4.エージェントキューブは、他の人材紹介会社と比べるとどうでしょうか?

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A4.そもそも、実はエージェントキューブの岩本社長から、弊社村松を紹介いただいて、今は取締役になっています。その時点で昔からずっとお世話になっています。

他社との比較でいうと、やはりうちのことを熟知してくれているというのが大きいですね。エージェントから見ると、普通はネオキャリアという会社全体で見るじゃないですか。でも、実際は、採用したい人物像が事業部によって全く違うんですよ。カンパニーごとに文化も全然違う。

例えば、先月はこういう人がいいけど、今月はこういう人がいい、とか採用基準がどんどん変わってくるところがあります。うちのわかりにくい採用ペルソナ・スペックを一番理解してくれているのがエージェントキューブさんです。

根拠としては、採用した人がやめていないというのがあります。採用した人はカルチャーマッチしていますし、実績も上げてくれています。

Q5.エージェントキューブの紹介で採用した方はどんな実績を上げていますか?

A5.紹介いただいた2名は半年でMVPを2名とも獲得していますね。今は、2名とも、リーダーになってきています。入社4か月目で社内平均の約3倍の数字をたたき出して、社内のギネス記録を作りました。もう一人は、6か月目で2倍の数字を出しています。部内でもぶっちぎりで貢献してくれています。

マネージメントコストもほぼかからないんですよ。自発的にやってくれるので。プロセスマネージメントをしているんですが、売り上げに対してのプロセスを見ています。その全ての数値化とKPIを設定して、そこを追い続けるようにやっています。それを自分でしっかりやってくれています。

Q6.他の人材エージェントについて、何か感じたことってありますか?

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A6.また、弊社って自社バッティングすることもあるんですよ。海外、ヘルスケア、広告、などの様々な事業部があって、優秀な人材は複数の事業部が採用したいので、取り合いになってしまいます。エージェントキューブさんは、人材の希望や強みと、うちの事業部の特徴や採用ニーズをしっかりマッチングして紹介してくれるので、社内の調整もスムーズに進められます。うちの会社は知ってくれていても、うちの事業部を深く理解してくれているエージェントさんはなかなかいないので、エージェントキューブさんはありがたい存在ですね。

Q7.逆に、エージェントキューブの悪い点は何でしょうか。

A7.悪いところはないですね。ただそうですね。今は、役員の村松経由で紹介いただいています。現在は村松が現場から離れているので、そこ経由で行くと、現場が責任を持ちづらいところがあったりします。そこの連携などは今後の課題になるかなあと思っています。どちらかというと、今後のうちの課題ですけどね。

Q8.他社の人事の方へのメッセージがあれば教えてください。

A8.人事って1人でできる仕事じゃないというのを感じています。社内のメンバー、決裁者、責任者ともうまくやっていかないといけない中で、社外の方とどうまくやっていくかというのも大事になります。事実、私にとっては社外にエージェントキューブさんがいるのは大きな助けになっています。自分たちの会社を大きくしてくれるパートナー探しの成功事例がエージェントキューブさんなので、ぜひご相談されると良いと思います。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?