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人材不足に対して人事がやるべきこととは?

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人手不足の現状と傾向とは?

人材が確保できず倒産するというニュースを聞く機会が増えたと感じていませんか?東京商工リサーチによる調査では、2018年の人手不足による倒産件数は2017年に比べ22%も増えているという結果が出ており、事態は思っているより深刻。特に顕著なのは、運輸や医療・福祉、建設、宿泊・飲食などのサービス業が挙げられます。それ以外の分野でも全体的な人手不足感がありますが、中小企業のほうが風当たりが強く事業継続を諦めるケースが後を絶ちません。

人手不足への対応について、人事が考えるべきこと

既存社員の離職対策

新しい人材が確保できないどころか、すでに雇用している社員が離職してしまう可能性もあります。これを防ぐには、給与や福利厚生の見直しといった待遇の改善も効果的。また、すでに不満の声が上がっているものから、口に出しづらいものまで職場環境や、時代にそぐわない経営方針の見直しについても検討を行いましょう。

人材採用

第二新卒以降は大企業信仰が薄れており、魅力がある企業なら中小企業でも人材が集まる傾向があります。そこで、自社の魅力を伝えるための企業ブランディングを行い、差別化を図る取り組みも試しておきたいところ。また、紙やWeb媒体で多様な年齢層にアピールするのはもちろんですが、若い層をターゲットとするならSNSの活用も欠かせない1つです。口コミで評判となれば自動的に拡散されていき、その効果は数年続くこともあるなど効率的。ほかにも女性の雇用や、枠が広がったことが話題となった外国人労働者の採用に目を向けることで人材不足を回避している企業もみられます。

人事が考えなければいけないことは沢山ある

せっかく確保した人材も待遇についての不満によって、あっという間に離職してしまう可能性もあります。時間・費用ともに大きな損失となるため確保だけではなく、定着への施策についても真剣に考える必要があるでしょう。エージェントキューブでは、貴社のやりがいや魅力、また厳しさもしっかりと提示した上で戦力となる人材をご紹介しています。人手不足の現状を脱したいとお考えなら、まずはご相談ください。

なぜ、エージェントキューブが選ばれるのか?